長野県私立幼稚園協会


〜「信州の幼稚園訪問記録」〜
教育に長く携わった、ある専門員の活動記録です。
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お父さんも一緒で楽しいな     あさま幼稚園訪問
 雨模様の6月の参観日、今日は、あさま幼稚園の保護者参観日です
 
 大勢のお父さん・お母さん方が見えていらっしゃいました。卒園したお兄ちゃんやお姉ちゃんも久しぶりに懐かしい幼稚園に来て、心弾む様子です。先生に声を掛けてもらって、ますます笑顔が輝く子ども達です。

 お父さん方がとても多く、子ども達はウキウキです。先生方の心配りで、お父さんと一緒に笑顔が広がります。 初めて幼稚園を訪れたお父様方も多いのでしょうか。若いお父様方もはにかみながらの活動です。   

 
年中組では、軽快なピアノに乗せて、親子一緒に手遊びを楽しみました。
年少組では、保護者と一緒に紙工作「ひまわり」の制作をしました。みんなの心を太陽の

ように暖かくする「ひまわり」を作りましょうと、先生から呼びかけがありました。おうちの皆さんと一緒に、花・葉・茎の順に思い思いの「ひまわり」をしあげていました。   

 年長組では、マ
ット運動と短繩の跳べる時間の計測です。ずいぶん長く跳べるお子さんがいて、大勢の参観の皆様から拍手をいただきました
  


 最後に遊戯室で、お話をさせていただきました。

まず、小学校での算数の問題を説明しながら、幼稚園でのたっぶりの遊びの中で身に付ける力は、学校での学習の基礎となることを考えて頂いきました。(0の発見・円や円周率・割合や時速の考え方の学習を思い出して頂きながら)

そして、たくさんの幼稚園を訪問して、子ども達が目を輝かせて、砂場遊びや虫探しを楽しんでいる姿を見て、うれしくなったことをお話ししました。幼稚園時代が、一生で一番の人格形成期で、充実した遊び体験が、五感を育て、自ら進んで何事にも取り組もうとい意欲を育てるからです。そして、子ども達は、ごっこあそびや周りの人の温かい言葉を真似することで、コミュニケーション能力やあらゆる学習の基礎となる「言葉の力」を身につけることをお話しました。

     

最後に、園長先生から、「一茶の句『負け相撲その子の親も見ているか』は、親心の深さを感じ印象に残ります。幼稚園教育の大切さを考える良い時間となりました。お互いに、現状を見直してみましょう。」と貴重な結びのお言葉を頂きました。

| houmonnagano | 東信地区訪問記録 | 13:41 | - | - | - |

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