長野県私立幼稚園協会


〜「信州の幼稚園訪問記録」〜
教育に長く携わった、ある専門員の活動記録です。
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今日は、年長組保護者の皆様の参観日です。


まず、先生から「天の川の話」をお聞きしました。子ども達はお話をしっかり聞くことができます。それから、色とりどりの紙を使った蛇腹折り活動をメインにした、人形を作りました。

 
好きな色の紙を選んで、グループ一緒に楽しく作りました。できあがると、高い壁に用意された天の川に飾ってもらいました。願いがかなうといいな、好きな色の人形・笑顔の人形に子ども達の思いがうかがえます。人形も子ども達に見上げてもらって、うれしそうでした。

    
           
つづいて、保護者の皆様にお話しする機会をいただきました。

昨年は、「さんすうはすきですか」の題目で、「数概念は、日常の具体的体験を繰り返す中で、子ども達の血や肉となります。」でした。

今年は、「こどもを幸せにすることばの育て方」の題目で進めさせて頂きました。。

「子ども達は、お母様方のおなかの中から『ことば』を聴いています。生まれて2年間くらいは、話すことは難しいですが、しっかり聴くことで単語ばかりでなく文法も身に付けます。3才になる幼稚園では、友達や先生と砂場遊びや虫探しなどたくさんの遊びを楽しみ、回りと関わることで、考える力を育み思いを言葉で表現する力を身に付けていきます。しっかり聞いたり話したりすることは、学校での学びの大切な基礎です。」とお話ししました。

また、「早寝・早起き・朝ご飯の基本的生活習慣」と同じく、「ことばの習得」は人格の基礎で、子どもが幸せになるにはこの時期の親の率先垂範が大切であることもお願いしました。

時間が少し延びてしまいましたが、お母様方には、熱心に聴いていただきとてもうれしかったです。


 副園長先生には、「ことば育てが幼稚園教育で大切なことが分かりましたね。お互いに、がんばりましょう」と、ありがたい結びをして頂きました

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