長野県私立幼稚園協会


〜「信州の幼稚園訪問記録」〜
教育に長く携わった、ある専門員の活動記録です。
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水のいのちが木の中に入るんだよ    若草幼稚園訪問記
 

若草幼稚園

おじゃましたのは、梅雨の晴れ間で木々のみどりが輝く朝でした。園庭では、大勢の子どもたちが、遊んでいました。ネットや登り棒ジャングルジムなど筋力を鍛える遊具にも、大勢の子ども達が取り組んでいました。お母様方には、9:30には全員が幼稚園で遊べるように勧めていらっしゃるとのことでした。


 
園庭には白い花のたっぶり咲いた木や実をつけた梅の木など、季節を感じるたくさんの木が植えられていました。木登りもしてよいそうです。梅の実を何人かのお子さんが拾って、大切そうに持っていました。大きい子が、「ちょうだい」と言っていましたが、大切な梅の実はあげられないようでした。

トラックでは、大勢集まってリレーごっこが始まりました。先生が交通整理をして下さって、チームが決まり走り始めました。ビリになってもあきらめないがんばりやさん。一人になってもぐんぐん走っていきます。


 次は全園集会です。年長さんは、年少さんの手をとって誘導します。歌やリズム体操を楽しみました。

 
 

 園長先生は、「雨の日は歩くときは大変だけど、生きているものは、雨がないと生きていけないね・・・・・。梅雨の季節の良さ、季節の生き物の姿、雨から水へ・水をきれいにして、大切に蓄えてくれる木の働き・・・・、ぼくたち・私たちが生きるために水は本当に大切なんだね。」とお話しされました。幼稚園の子ども達には、高度の様な気がしましたが、核心に入ると、子ども達は、すーと集中していきます。子ども達の聞く力と園長先生のお話の力に驚きました。

  
各学年の朝の活動を参観させて頂いた後、「子どもたちには、幼稚園でつけた力を『生きる力

の基礎』として発揮してほしい。折れない心を育てたい。」という幼稚園の願いを伺いました。 
   

| houmonnagano | 北信地区訪問記録 | 15:33 | - | - | - |

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